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恋のカタチ
Mだったり Sだったり・・・ いろんな私で いつも貴方に恋してる
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初夏の昼下がり
私に向かって
指を差し出されるご主人様。

そこは
ランチタイムを過ぎて静かになった店の
奥の座敷。

まわりに他のお客さんは居ないけど
いつお店の人が入って来るかわからない。


ドキドキドキ・・・。
自分の心臓の音がいつもより大きく聞こえる。


恥ずかしくて
ふざけてパクッと咥えてみたり、
ちょっとだけ舌を出してペロッと舐めてみる。

でも、そんなことで誤魔化せないことは
ちゃんとわかってる。


指を差し出されたまま
静かに私を見つめ続けるご主人様の目に
身体が熱くなる。

意を決して
そっと口に含み、必死の思いでしゃぶらせていただく。

私を見て
優しく微笑まれるご主人様に
またきゅん・・・となった。

テーマ:SM - ジャンル:アダルト

記念
皮膚は弱いくせに
なぜか痣の類だけは治りの早い私。

逢瀬の痕も
いつもすぐに消えてしまって(´・ω・`)ショボーン

でも今回は珍しく
5日たった今もまだ残っているので。。。記念にパチリ(笑)

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My Birthday
ご主人様の足が、私を踏みつける。

目隠しした顔を、
縛り上げた身体を、
その足が弄んでくださる。

それだけで、頭の中が真っ白になった。

背中に。お尻に。
ご主人様からいただく痛み。
嬉しくて、身体中のゾクゾクが止まらない。


もう、慣れただろう?

そう言いながら
ご主人様が手早く首輪をつけてくださった。
その辺りから
私の記憶は曖昧になる。

ご主人様の言葉が私を追い詰めていく。

そんなこと、思ってない。

そう思うのに、その言葉で感じてしまっている私。

そしてそのままどこまでも
堕ちて行きたいと願わずにはいられない。



私の誕生日の前に
ご主人様が実現させてくださった逢瀬。

先にどこかで食事する?それとも・・・?

待ち合わせたあと、そう聞いてくださるご主人様に
少しでもおそばにくっついていたい私は
迷わずホテル直行を希望!(笑)

さんざん虐めていただいて
何度もイかせていただいたのに

私はといえば相変わらずダメダメで
お口でも身体でも
ちっともご満足いただけるご奉仕ができなくて・・・ゴメンナサイ(ρ_;)

それでも
私に合わせて一緒にイってくださったご主人様。

そのあと、ご主人様の腕の中で
ご主人様が軽い寝息をたてられるのを聞いていたら
なんだか安心してしまって、私も思わずうとうと・・・。

すぐにハッとして
「寝ちゃうとこだった」と言う私に
「寝てたよ」と微笑むご主人様。
寝顔を見られるのって、なんだか恥ずかしい(〃_ 〃)ゞ

このまま寝たいねぇ。

そう仰ったご主人様。
そこに「私と一緒に」という言葉を
含んで言ってくださったのだったら嬉しいなぁ。


ご主人様と一緒に過ごす時間は
いつも本当にあっというまに過ぎてしまうけど

私にとってはどんな時間より満たされた、幸せなひととき。


別れ際に手渡してくださったプレゼント。
ご主人様が大好きなモノに関係しているものだったことが
とってもとっても嬉しくて。。。(泣)

ご主人様。
今年も素敵な誕生日をありがとうございました(*^_^*)

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言葉
答えられないのなら、もう何も言わなくていい。

ご主人様はそう仰ると、私の口に布をかませた。


もっと正直になれ。
ご主人様の目がそう仰っている。


ごめんなさい。

でも、もうそう口にすることさえ出来なかった。


どうしていつも自分の気持ちを言葉にすることを
こんなふうに躊躇ってしまうのだろう。
心の中には
ずっとご主人様に逢いたくて逢いたくて、
ご主人様に責められたくてどうしようもなかった私がいるのに。


薄い布が視界を奪う。
ロープが身体の動きを奪う。
声も出せない。
ああ・・・
自由が奪われていっているのに、
逆にどんどん解放されていく自分を感じる。

ご主人様の指が、唇が、舌が私に触れるたび
肌でご主人様のぬくもりを感じられる喜びに身体が熱くなる。

そしてご主人様が与えてくださる痛みに
頭の中が真っ白になっていく。。。


「痛いです・・・
でも、気持ちいいです」

やっと口にすることができた、ほんとうの気持ち。


打っていただいた背中を
ご主人様がカメラに撮って見せてくださった。

どうする?消えないぞ?
でも、痕がほしいんだよな。


欲しいです。
どうか、私の身体にご主人様の痕をたくさん刻みつけてください。

その言葉は言えなかった。
でもご主人様は私の気持ちをちゃんとわかっていてくださった。
それが、とても嬉しかった。


もっともっとお伝えしたい。
私の気持ち。私の想い。
どんなにご主人様が大好きかということを。


お願いして、初めて撮らせていただいたご主人様の写真。
二人で繋いだ手の写真。
何度見ても、嬉しくて嬉しくて涙が出る。

ご主人様の大きな手に包まれている私の手首に
うっすら見える赤い痕。
それは、ご主人様が私にくださった
いつまでも消えることのない、幸せの痕。

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迷い
停めた車の中で
ご主人様が私にご命令されます。

奴隷の成長
そのとき
ご主人様の手は
まだ私の身体に触れてもいらっしゃいませんでした。

シャワーを浴びたあと
お口でご奉仕をさせていただいていただけ。

キスの味
ご主人様のキスは
ミントの香り。

顔を寄せるとほのかに香るその匂いが
私は大好き。

スイッチ
久しぶりに
ご主人様にお逢いしてきました♪

初体験
生まれて初めて
ご主人様に縛っていただきました。

話をしながら
私の身体に器用にロープを結んでいくご主人様。
どこがどうなってそうなるのか
私にはさっぱり??