開け放たれたドアから入り込む春の風が
ストッキングを脱いだ足にひんやりとからみつく
その足に触れている
あなたの手のひらと舌の熱さとは
とても対照的
夕暮れの山の中
ゆっくりと色彩が薄れてくる景色は
ときおり横道を走り抜ける車の音以外
しんと静まり返っていて
聞こえるのは
自分の息遣いと鼓動だけ
外の空気にさらしている素肌は
とても無防備で
あなたのぬくもりに包み込まれている感覚を
いつもよりずっと強く感じる
だから
少し窮屈な姿勢で
あなたが私の中に入ってきたとき
痺れるような強い快感に貫かれて
一瞬 気が遠くなった
身体中があなたを欲しがってる
そう思いながら
夢中であなたの首にしがみついた
ストッキングを脱いだ足にひんやりとからみつく
その足に触れている
あなたの手のひらと舌の熱さとは
とても対照的
夕暮れの山の中
ゆっくりと色彩が薄れてくる景色は
ときおり横道を走り抜ける車の音以外
しんと静まり返っていて
聞こえるのは
自分の息遣いと鼓動だけ
外の空気にさらしている素肌は
とても無防備で
あなたのぬくもりに包み込まれている感覚を
いつもよりずっと強く感じる
だから
少し窮屈な姿勢で
あなたが私の中に入ってきたとき
痺れるような強い快感に貫かれて
一瞬 気が遠くなった
身体中があなたを欲しがってる
そう思いながら
夢中であなたの首にしがみついた
私は
過去の貴方も
未来の貴方も知らないけれど
今の貴方を知っている
今の貴方を信じてる
他の誰とも違う
世界でたったひとりの
大切な人
今の貴方が 大好き
過去の貴方も
未来の貴方も知らないけれど
今の貴方を知っている
今の貴方を信じてる
他の誰とも違う
世界でたったひとりの
大切な人
今の貴方が 大好き
連れて行ってもらったの
嬉しいな
嬉しいな
一緒に入れなかったから
気持ち良さそうな顔見られなくて
残念だったけど
壁一枚を隔てた露天風呂
おそろいの浴衣
ふたりでつまむお昼ご飯
湯上がりのお昼寝
嬉しいよー
しあわせだよー
嬉しいな
嬉しいな
一緒に入れなかったから
気持ち良さそうな顔見られなくて
残念だったけど
壁一枚を隔てた露天風呂
おそろいの浴衣
ふたりでつまむお昼ご飯
湯上がりのお昼寝
嬉しいよー
しあわせだよー
ふと
その目を思い出す
せっくすのとき
彼の目に浮かぶ
いろいろな色を見るのがとても好き
その目に誘われるように
自分の中に沸き上がってくる欲望そのままに
もっともっと
イヤラシいことしたい
その目を思い出すだけで
気持ちいい
キモチイイ・・・
ほら
また濡れてきちゃった
その目を思い出す
せっくすのとき
彼の目に浮かぶ
いろいろな色を見るのがとても好き
その目に誘われるように
自分の中に沸き上がってくる欲望そのままに
もっともっと
イヤラシいことしたい
その目を思い出すだけで
気持ちいい
キモチイイ・・・
ほら
また濡れてきちゃった
何を話したのかは
もう憶えてないけど
肩越しに見えた景色は
不思議と
時間がたつほど
鮮明によみがえってくる
いつまでも
ずっと大切にしたい
出会えた奇跡
もう憶えてないけど
肩越しに見えた景色は
不思議と
時間がたつほど
鮮明によみがえってくる
いつまでも
ずっと大切にしたい
出会えた奇跡
身体のずっと奥で
あなたを感じた
深く強く
私を貫いている
あなたを感じてた
言葉にできないほどの一体感
なんて・・・しあわせ
子宮で受ける
あなたと混じり合い
溶けていく感覚
ああ・・・
私 オンナに生まれて
ほんとに良かった
あなたを感じた
深く強く
私を貫いている
あなたを感じてた
言葉にできないほどの一体感
なんて・・・しあわせ
子宮で受ける
あなたと混じり合い
溶けていく感覚
ああ・・・
私 オンナに生まれて
ほんとに良かった
もう3月なのに
窓の外の雨は
ほんとうに雪に変わったね
降る雪を一緒に見るのは
初めてだって知ってた?
最初の冬に
あなたがベッドで口ずさんだ歌みたいに
いつか一緒に雪を見たい って
ずっと思ってた
願っていたことが叶うのは
とても嬉しいのに
なんだか少し淋しくなる
きっと
はじめて は
一度しかないから
でも
また一緒に見られるよね
次も
その次も
ずっとずっと
たくさんの 一緒に を
あなたと重ねたい
窓の外の雨は
ほんとうに雪に変わったね
降る雪を一緒に見るのは
初めてだって知ってた?
最初の冬に
あなたがベッドで口ずさんだ歌みたいに
いつか一緒に雪を見たい って
ずっと思ってた
願っていたことが叶うのは
とても嬉しいのに
なんだか少し淋しくなる
きっと
はじめて は
一度しかないから
でも
また一緒に見られるよね
次も
その次も
ずっとずっと
たくさんの 一緒に を
あなたと重ねたい
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