2ntブログ
恋のカタチ
Mだったり Sだったり・・・ いろんな私で いつも貴方に恋してる
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模索
かつて
自分の中にある感情を持て余していた頃は

今よりもっと
SMについて考えていた

必死に答えを探してた

あれからいったい何年がたったのだろう?


私は未だに
自分の性癖が理解できない


痛みを与えられることで
それに耐えることで
愛されていると感じる
自分が必要とされていると思える

なぜ?

逆らえないと感じることで
逃げられないと思い知らされることで
身体が熱くなる
心が欲情に満たされていく

なぜ?

マゾだから?


でも
AVを見ても
本を読んでも
そこにある「SM」は
私が求めてるものとは違うと感じる

なぜ?

マゾじゃないから?


私の中にある
私自身が作り上げた
絶対的なエゴに満ちた世界

私の被虐性欲は
そこでしか満たされないのだろう


でも
この心の奥底に棲むインナーマスターが
私自身なのだとしたら

サドかもしれない?


わからないことだらけ

きっと
ずっと
わからないまま

テーマ:SM - ジャンル:アダルト

私の中の
Mが消えたわけでもないし

Sに目覚めたわけでもない

どっちも私

どっちも欲しい


そんなに欲張って いいのかなぁ?
痛み
以前、私が
「自分の中にはSもあるかもしれない」と言ったとき
ご主人様はご自分の頬を私に叩かせてくださった。

ものすごく痛かった。
叩いた手の平ではなく、心に激痛が走った。

私は叩けない。もう叩きたくない。
心がそう悲鳴をあげた。

ショックだった。

痛みを与える側の痛みを、初めて知った。


それなのに
自分から痛みを求めてしまう私。
情け容赦なく痛めつけられ、極限まで追い詰められることを欲して
もっと、もっと、と、
この身体を、心を、めちゃくちゃにして欲しい、と願ってしまう。

求めてしまうことに対して、湧き上がる強い罪悪感。


サディストの方の気持ちはわからないけれど
人に痛みを与えることで得られる快感というのは
どういうものなんだろう。

もしも・・・

もしも私に痛みを与えることで、
ご主人様が少しでも痛みを味わっているとしたら。

そのことを考えるたび
痛みが欲しいと願ってしまう自分を責めずにはいられない。
痛みを欲してしまう自分の存在そのものが許せないと思ってしまう。


悪魔なら
私に痛みや苦しみを与えることなどなんとも思わないだろう。
むしろ喜んで私に地獄を見せてくれるかもしれない。

そんな存在に救いを求めてしまいたくなるほど
どうしようもない私の中の被虐願望。

私はひどい、と思うけれど
支配される悦びを知ってしまった私には

もう戻れる場所はない。

私の中の被虐願望
今週末、
ご主人様は遠くへお出かけです。
メールをいただくことも叶いません。

お出かけ前
何度も何度も飲み込んだ「さみしい」という言葉。
口にするのが
どうしても躊躇われる言葉。

私はその言葉を
ずっと言えずに育ってきたから。

M女さんに100の質問 その2
続きです。
後半の50問です。

M女さんに100の質問 その1
『初心者M女さんに100の質問』
というのがあるそうです。

自分自身を見つめながら
思いつくままを答えてみようと思います。

SM度診断テスト
以前にも
ご主人様に教えていただいて
やったことがあるのですが

最近、ブログを巡っていて
あちこちでお目にかかったので
もう一度やってみました。

Mの悦び
SMには
いろいろなプレイがあります。

私は知識としてごく浅く知っている程度で、
実際のことはほとんど知りません。