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恋のカタチ
Mだったり Sだったり・・・ いろんな私で いつも貴方に恋してる
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ほら
はじめて 手を繋いだとき

はじめて キスしたとき

私の心は
あの場所にいる

そう

今も これからも

ずっと
帰着
そこは
絶対に立ち入らせてもらえない場所だから

強引に探ったり
憶測したりせずに

ただ
心穏やかに見つめながら

ずっとそばに居たいと願う
願い
余分なものなど一切捨てて

きれいな魂だけになって


そっと寄り添うことが出来ればいいのに
そんなこと
言える立場じゃないことくらい
わかってる

でも
気づいてますか

私は
ただの一度も
「気持ちがいい」と褒められたことがない
そういう表情も
思わず漏れる吐息すら
聞かせてもらったことがない

わかってます
それは 私の至らなさのせいですね


私はもう

自分にも
自分の身体にも
なにもかもに自信がなくて

立ちすくんだまま 動けない
薄い毛布を羽織っただけで
いつのまにか
泣きながら眠っていた

いつものように朝が来て

いつものように家を出て

満員電車に乗ったとき
人の身体が温かいと思った

そんなにも冷え切っていた自分に気がついて
また涙が出た


マゾに生まれて良かったか?

そう問われて頷いたけど

ほんとうは
与えられるだけではなく
与えることもできる
もっと違う私に 生まれたかった
涙のワケ
ただ
私を責めて イかせて

逢瀬は
私のためだけですか?

私はいったい
ご主人様のために何ができていますか?


ナニモ デキナイ


重くのしかかる苦しさは
やがて悲しみに姿を変えて
心をおしつぶそうとする


好きなのに

好きなのに・・・


ご主人様
ほんとのことを教えてください


私はご主人様を
疲れさせていませんか?
流転
生きるということは
感じること
考えること

そして人は
少しずつ変わっていく

変化は
誰のせいでもなく
誰にも止められず
ただ
自分が持つ
あるべき姿に還っていくだけ

絶えず流れる川が凍らないように
変わり続けることで
私が私らしくいられるのなら
きっと
それを否定しない勇気も
必要なのだろう

ほんとうに大切なものを
見失わないために



ご主人様の存在

私の想い

それだけは
ずっと変わらずにここにあって
しっかりと支えてくれるから

なにがあっても
私は大丈夫
心がざわざわと揺れるとき

考えなくてもいいような
考えても仕方ないような

そんなことばかりが、影を落としにやってくる。


人の道に外れた恋だと知っている。

何も望めず
何も望まれない恋だと知っている。

過去をカタチにすることも
未来を夢見ることも
許されない恋だと知っている。


これは、悲しい恋?

それも自業自得?


一度結婚してしまった人間には
もう二度と
本気で人を好きになる資格はないのかな。

割り切った男女の関係でしか
せっくすをしてはいけないのかな。

今すぐ離婚することが
誠意を示すということになるのかな。

わからないことは、たくさんある。



でも。

どんなに非難されても
誰にもわかってもらえなくても

私は自分を信じたい。

自分の気持ちに、まっすぐに生きたい。


私とって
ただひとつの
そして、いちばん大切な真実。


ご主人様が生きて
いつもそこに居てくださる、ということ。


それだけでいい。


恋の答えなんかいらない。
永遠に見つからなくていいと思う。

だって

もしこの瞬間に
世界が終わってしまうとしても

私はとてもしあわせ

心からそう思える自分が
今ここに居るのだから。
目標
考えないようにしてるのに
ときどき現れては
ちくちくと胸に突き刺さる、やっかいな感情。

本当は、すごーーくヤキモチ焼き。

でも、そんな気持ちは
ご主人様には内緒。


だって
何にも縛られずに、自由に生きているご主人様が
カッコよくて大好きだから。

いいオトコがモテるのは当たり前だし(笑)


ご主人様のまわりに
どんなにたくさんの素敵な女性がいたって

ご主人様を想う気持ちなら
誰にも負けない。

だから
嫉妬なんかじゃ絶対に泣かないぞ。

もっともっと
いいオンナになるんだもん。


ご主人様が振り返ってくださったとき


お?頑張ってるな。


そう思っていただけるような

そんなオンナになるんだもん。
反省
ここ数日の間。
私は少しおかしくなっていた。

いったい、何を焦っていたのだろう?
どんな答えを求めていたのだろう?

ご主人様に何を言ってほしかったのだろう?

限界まで膨らんだ風船。
もう、あとほんの少しでも刺激を加えれば割れてしまう・・・。
そのくらい、余裕なく張りつめていた。

夏の夜の夢
痛みが欲しくて
気が狂いそうになったことがありますか。

屈辱や蹂躙を求めて
頭がおかしくなりそうになったことはありますか。

私は自分が怖い。

私が住むべき場所は
きっと狂気の世界なのでしょう。

私がこの身を捧げるべきなのは
きっと悪魔なのでしょう。
自分を知る
はじめてのせっくすは、好奇心。

それまでの友達の話や雑誌などから得た断片的な知識の中で
せっくすってどんなものだろうと思っていた。

そのころ流行った歌の影響で
その歳でロストバージンしたいというヘンな思い込みもあった。
(「翼の折れたエンジェル」・・・あ、歳がバレる(笑))

最初は痛いだけだったせっくすも
回数を重ねていけば
気持ちよくなるものだと思っていた。

でも、そうじゃなかった。