私はずっとﾌｪﾗﾁｵが嫌いだった。

私にとってそれは
「してほしい」と頼まれて仕方なくする行為だったし、
自分がせっくすしたくないときに
言い訳代わりにしていた行為でしかなかった。

だから自分からしたいなんて、一度も思ったことがなかった。

それなのに
ご主人様に対しては全然違う。

舐めろ。

そう言われるだけで、胸がきゅんとなる。

どうか、舐めさせてください･･･、と
自分からお願いせずにはいられない。

ご主人様の身体が愛しい。
頭のてっぺんから足の先まで、すべてが愛しい。
すべてを舐めたい。

ご主人様の匂いを胸いっぱいに吸い込みながら
舌でご主人様を感じることができる幸せ。

ああ。
お許しがいただけるなら
ずっとずっとご奉仕させていただきたい。。。


･･･でも、私はまだまだﾍﾀｸｿで
「こんなのはまだ“ご奉仕”とは言えない」そうです＿|￣|○

えーん。
でも、いつかご主人様に褒めていただけるように
もっともっと頑張りますっ。