私を腕に抱いたまま
ご主人様が目を閉じられた。
その呼吸が軽い寝息に変わられるまで
身動きしないように、息を殺してじっと待つ。
ご主人様が眠られたのを確認してから
少しだけ身体を動かして
そっと寝顔を見上げた。
ずっとずっと夢見てた。
こうして
眠るご主人様のおそばに寄り添うこと。
私はなんて・・・・・・幸せなんだろう。
嬉しくて
涙が止まらなくなって
音を立てないように気をつけながら
何度もシーツで目をぬぐった。
この日のこと、
私は一生忘れない。
ご主人様が目を閉じられた。
その呼吸が軽い寝息に変わられるまで
身動きしないように、息を殺してじっと待つ。
ご主人様が眠られたのを確認してから
少しだけ身体を動かして
そっと寝顔を見上げた。
ずっとずっと夢見てた。
こうして
眠るご主人様のおそばに寄り添うこと。
私はなんて・・・・・・幸せなんだろう。
嬉しくて
涙が止まらなくなって
音を立てないように気をつけながら
何度もシーツで目をぬぐった。
この日のこと、
私は一生忘れない。
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