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恋のカタチ
Mだったり Sだったり・・・ いろんな私で いつも貴方に恋してる
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えっちでいること
いい歳してますが
いまだに
女の子のほうから「えっちしたい」って
言ってもいいんだろうか・・・と思ったりします。

私の母は
ドラマのキスシーンにも眉をひそめて
「いやらしい!!」と吐き捨てるように言う人でした。

当然、家の中では
性に関する会話は冗談にもなりません。

そんな環境で育った私には
  えっち→いやらしい→悪いこと
という構図が自然に染みついていきました。


以前、別エントリーで
せっくすを簡単に考えられない、という話を書きましたが
あれは言い訳だな、と自分でも思います。

えっちなこと=悪いこと

だから自分はそんなことに
興味がない、考えていない。
そう見せかけることが、いい子でいる条件。

いつもそう装って、自分を偽ってきたんです。


こんなことを言ったら。
あんなことを望んだら。

嫌われるんじゃないだろうか。
呆れられるんじゃないだろうか。

そんな不安が
常に自分にブレーキをかけます。

自分の内面を晒すのは怖いです。
特にせっくすに関しては
結婚したパートナーにさえ
ほんとの自分を見せることが出来ませんでした。


でも、ご主人様に出逢って私は変わりました。

ううん、ほんとはまだ
変われていないかもしれません。

それでもこれからもご主人様のおそばで
少しずつ
えっちな自分にも素直になっていけたらいいなぁ・・・
なんて思います。
コメント
この記事へのコメント
したいときは 右手を上げるという決まりにいたらいい^^
2006/07/06(木) 12:01:34 | URL | 天使の梯子 #-[ 編集]
>天使の梯子さん
あはは♪
ずーっと昔、彼氏としたくなったら
相手の親指を握る、というサインを決めたことがあります。
やっぱり私からはちっとも握れなかったです。
2006/07/06(木) 12:04:15 | URL | ひろ #-[ 編集]
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