彼の夢を見て目覚めた朝は
心に残る余韻が強すぎて
現実に戻るまで
時間がかかってしまう
白い朝日を浴びても
まだここがどこなのかわからない
今日が昨日の続きなのかさえ
わからなくなってしまう
ヒトリボッチ ハ サミシイ?
ぼんやり眺める空のどこかから
問いかける声がする
少し考えて
私は答える
ううん
ここは彼がいる世界だもの
たとえ声が聞けなくても
一緒にご飯を食べたり
同じベッドで眠ることが出来なくても
心から愛せる人に出会って
その人と同じ時間を生きている私は
それだけで間違いなく
世界でいちばん幸せなの
心に残る余韻が強すぎて
現実に戻るまで
時間がかかってしまう
白い朝日を浴びても
まだここがどこなのかわからない
今日が昨日の続きなのかさえ
わからなくなってしまう
ヒトリボッチ ハ サミシイ?
ぼんやり眺める空のどこかから
問いかける声がする
少し考えて
私は答える
ううん
ここは彼がいる世界だもの
たとえ声が聞けなくても
一緒にご飯を食べたり
同じベッドで眠ることが出来なくても
心から愛せる人に出会って
その人と同じ時間を生きている私は
それだけで間違いなく
世界でいちばん幸せなの
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